







セキュリティレベルの向上や、きめ細かな管理を実現
ユーザー認証を設定した複合機では、パスワード入力やICカードによってログインしたユーザーだけが 複合機を利用できるようになりセキュリティレベルが向上します。また、複合機の利用履歴(ジョブログ)やユーザーカウント情報を個別にチェックできるので、利用状況管理が可能になります。さらにユーザー毎に「使用枚数」や「利用可能な機能」等に制限を設けることも可能で、きめ細かな管理を行うことができます。

次の3つの方法から選ぶことができます。
- 1. ユーザー番号のみでの認証
- ユーザー番号(5-8桁の数字)を入力します。
最も手軽な方式です。 - 2. ログイン名/ パスワードによる認証
- ログイン名とパスワードを入力してユーザー認証を行います。複合機本体での認証だけでなく、ネットワーク接続されているLDAPサーバでの認証も可能です。
- 3. ICカードによる認証
- オプションのICカードを利用してユーザー認証を行います。
安全性の向上とともに、ログイン操作の手間を大幅に減らせます。

(注) オプションのICカードリーダライタ(MX-ECX1またはMX-ECX2)が必要です。MX-ECX1とMX-ECX2は同時に装着できません。

(例えば、カラー機においてカラーでの出力を禁止し、モノクロのみ許可することもできます)
(例えば、外国人社員がログインした際、操作パネルの表示言語を母国語にすることもできます)(この設定はWeb ページでのみ行えます)
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